○1年生の時から試合もたくさん

新入団選手は毎年秋頃から体験入団に集まり始めます。3月になると、一つのチームになっています。
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月下旬頃から練習試合を始め、夏休み前にはすでに30試合以上を経験します。学年別活動が可能な環境のおかげで、一年生時から充分な練習と実戦経験を積めるのです。

        ★★★ ここを読み流す人が多いので、繰り返しますね! ★★★

1年生は『1年生だけのチーム』として活動し、やはり1年生だけの対外チームと練習試合を1年生の春からほぼ毎週行います。学年単独での遠征に出掛けたり、逆に遠征を迎えたりと、その日は我が方も相手も1年生以外はグランドに居ません。試合の日は3学年がそれぞれ違う場所で試合を行っているからです。ですから1年生だけで最低でもWヘッダー、時間が許す限り殆どの日は3試合を行えるのです。
学年別にチームを構成できる大所帯となると、やはり相手も関東の強豪揃いです。1年生の時から当たり前に強豪と戦い、交流しながら実力も、意識レベルも必然的に高いものになって行くのです。
もちろん試合の間も交代しながら選手の半分はサブグランドで練習を平行して行いますので、見学だけで時間を使う事もありません。
「試合はレギュラーだけが出るもの。まして下級生の時は見学が普通。」
そう考えている方は多いようですが、この八王子シニアの常識を始めて聞いた方は皆驚きます。もちろん実力次第で飛び級のレギュラーだってあります。

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年生の内は出来る限り全員出場が出来るよう配慮をしていますので出場チャンスも多く、その分競争も激しくなります。
「一年生時から時間一杯野球をやりたい。」八王子シニアではその希望に応えます。

また時折り市営上柚木球場を利用し、遠征に行っても相手チームが市民球場を手配していたりと、中学1年生時から本格的球場で度々試合が出来ることもなかなか出来ない経験です。

                  ○高い定着率○

            『1年生の時から毎週試合を経験出来る。』
            この事が選手の定着率を高めています。

楽しいはずの野球を楽しいと感じられず、楽しくない思いだけを続けているうちに辞めてしまう選手もたくさんいるでしょう。最上級生にならないと試合が出来ないというのでは野球の楽しさを忘れてしまいます。出来る限り全員出場をと配慮していますが、もちろん出場頻度に差はあります。努力もしないで順番にチャンスは回って来ません。全員を出場させながらも、実力を高めなければチャンスは広がらないことを教えるのもまた社会に出る上で大切なことです。
一年生最初の練習試合に先発で出た9人のうち、3年生の最後までレギュラーを張れるのは少数です。競争が激しく、常に入れ替わります。1年生時にランニングにも全くついて行けなかった選手が、1年後の2年生新チーム秋季大会で4番を打った事もあります。投手と捕手がいつの間にか入れ替わった事もありました。外野手の控えであった選手が、全国大会のエースとしてマウンドに上がった事もあります。
その中で最も印象的なエピソードです。

それまで一度もベンチに入れなかった内野手がいました。おとなしく、それまでは特に印象に残る選手ではありませんでした。そして3年生最後の夏季大会の「今日、選手登録を提出しなければならない」という日を迎えました。その日は練習試合でしたが、監督から登録票を事務局長は朝の内に預かっていました。当日のトリプルヘッダーの内、第二試合はメンバー外同士の練習試合でした。試合前のシートノック。その選手は半ば諦めているナインの中で、ただ一人躍動するボール回しを見せました。明らかに最後の最後までアッピールをしているのです。続く試合では、たった一度だけ来た二遊間のゴロを軽快にさばいて他の選手との差を見せつけました。
「んっ!」監督、コーチの目が止まりました。「こいつは必要だ!メンバー票を出して下さい。」事務局長から受け取ります。
そして最終日の最後のチャンスで、その内野手はベンチ入りを勝ち取ったのです。

君があきらめない限り、八王子シニアは君をあきらめません。


           
先輩の為の球拾い、先輩の為の整備

 八王子シニアには誇れる点が数多くありますが、「先輩の為の球拾い、先輩の為の整備」が全く無いこともその一つです。
学年別活動ですから自学年でグランド整備・道具の用意・球拾い・片付けを自己完結して別の学年に交代します。

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年生の秋以降は、本番大会に向けて打撃練習などはレギュラーの比重が高くなりますが、それまでは全員が同じ量の打撃練習・守備練習をします。

きちんと野球をやりたい選手にとって、きちんと野球が出来る環境を八王子シニアは君に提供します。


2007入団式にて